笙野頼子著『愛別外猫雑記』 ― 2019年10月08日 21:21
15年 2月18日読了。
縁あって知り合った猫達への友情と、無責任で理不尽で身勝手な人間達への怒りと憎悪(呪詛と言っても良い)に満ちた本。文章の乱れが怒りの激しさを思わせる。
縁あって知り合った猫達への友情と、無責任で理不尽で身勝手な人間達への怒りと憎悪(呪詛と言っても良い)に満ちた本。文章の乱れが怒りの激しさを思わせる。
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